DIY
しばらくぶりに、浴室工事を再開しました。 前回までに、防水塗装までを終わったところです。 moribito70.hatenablog.com さてこれからどうするか、調べたりしていました。少しデザインに工夫をする、且つ新しい方法を試すために、タイルを張ることにしまし…
さて、つぎは保護塗装となる上塗りをします。その前に、ひび割れのところの塗装状態を見るとうまい具合に塗料が入り込んでいました。 コーナー部にも塗料が良く載っていました。 そこで、いよいよ上塗りを始めます。塗料はグレイコートプラス、専用の保護コ…
いよいよ中塗りの3回目に入ります。 中塗り2回目の塗布でかなり良好な塗膜が出来てきました。ところで、一回目で気付いていたひび割れのところを見てみると。まだ少し孔っぽい感じがします。 そこで3回目の作戦として、ひびとコーナーを重点に全体を塗布…
今回は、防水塗装の中塗りの2回目となります。 まずは、1回目の乾いた後を見ると、まだまだ塗布むらが残っています。 塗料はグレーコートの2本目、ローラーは新品で始めます。 塗り始めは、1回目と同様に「はじっこ」から。 角部は特に塗料を載せて。 壁…
昨日から台風8号の接近で雨がずっと降り続いています。ところで今回の雨では、長い間心配の種であった屋根からの雨漏りが無くなり、安心して過ごすことが出来ています。 先日の8月初めに大雨が降った時には、屋根からの雨漏れで軒の内側から雫が垂れていま…
下地塗りの翌日、塗膜を触るとしっかりとした感じでいい感触でした。 つぎは中塗りに進むことになります。塗料はグレーコート、説明書きには2回塗りと書いてあります。塗り重ねても可とのことなので今回はしっかりと防水するために3回塗りにチャレンジしま…
コンクリートの研磨の後、大雨が降ったりしたので工事を進めなかったのですが、先日から猛暑が復活、晴天が続いてきたのでいよいよ防水塗装に入ります。 晴天続きで、コンクリートもいい具合に乾燥しています。 まずは養生から。板壁の周囲から始めます。 排…
さて、防水工事の初めはコンクリートの研磨からです。というのも、防水塗装により防水をする予定なのですが、そのためには表面に突起があると漏れの原因になるため、塗装の前になめらかに研磨する必要があります。 特に、孔の開いていたところに防水セメント…
板壁塗装が終わったところで、以前から気になっていた照明の交換をしました。 入居して暫くたったころに気づいたのが照明のカバー、写真の様にガラス製のカバーで上側にひびが入っていました。たまたま掃除しているときに気づいたのですが、交換は簡単ではな…
いよいよ板壁の塗装にはいります。ところでペンキやニスなどは塗膜を作るので、もう少し浴室の無垢板に適した塗料はないものかと探していたところ、木肌一番というのを見つけました。技術説明をみると、白木の表面に塗膜を形成しないで木材内部への水の浸透…
浴室の防水工事の続きです。板壁の磨きをやっていましたが、木くずや埃が舞うので雨が降ると工事を休んでいました。このところ、天気も回復したので再開します。 moribito70.hatenablog.com 研磨の前に、節孔が開いているところがあったのでパテで塞いでいき…
先日の防水セメントがこのところの暑さで乾燥が進んできましたので、つぎの工事に進みます。 moribito70.hatenablog.com 入居時から気に入っていたのが浴室の無垢の板壁です。ユニットバスではなく自然素材が使われていました。ただ年月が経っていたので汚れ…
今週に入ってから熱波が来て恐ろしく暑くなりました。まだ6月なのにこの暑さだとこれからどうなるのかな! ところで、わが棲み家は標高が1200mの森の中にあるため温度が抑えられています。首都圏と比較して平均で10℃ほど低く、河口湖と比べても5℃程度は…
かつて浴室の排水管のまわりから水がじゃじゃ漏れしていたのに気づいて修理をしています。 moribito70.hatenablog.com moribito70.hatenablog.com このときの修理はうまくいき水漏れも収まり、しばらく気持ちよくお風呂を使っていました。ところが、ある晴れ…
このところ雨がつづいています。しばらくは散歩や登山もままなりませんので、室内のDIYと浴室の防水工事を進めようと思っています。 昨年から洋室の壁を断熱材と自然素材を使ったリフォームを進めています。今回は、無垢の木材の壁に珪藻土を使っての仕上げ…
今回は、コンセントを設置する工事をおこないます。ところで、ここで述べるような屋内の電気工事をするには、2種電気工事士の免許が必要です。 じつは我が家を中古で購入したときから、電気工事の必要性を痛感していました。そこで電気工事に関する免許を調…
連休最終日の先日、屋根に積もった枯れ枝や落ち葉を掃除していたら、孔が開いているのを発見しました。かなり大きな孔で蜂が出入りしていました。びっくり! 我が家では、屋根勾配が緩いこともあり、落ち葉が積もりやすいので、屋根に上がれるように梯子を作…
このところ、パネルを作ったり、排水桝の修理をしたりと忙しくしながらも、洋間6畳の断熱対策は進めていました。 今回は、前回の続きで断熱材の上に、無垢の羽目板を張っていきます。 moribito70.hatenablog.com はじめに窓の下側からパインの羽目板を張っ…
我が家のキッチンからの排水は、いったん排水桝で受けてごみなどを沈殿させたのち、再び排水管(塩ビ管)へ流し浄化槽へと送り出しています。この排水桝と塩ビ管のつなぎ目となるコンクリート部分に大きな孔が開いていました。気づいたきっかけは、排水桝の…
USA製のカットクロスを使ってのパネル作りの2回目です。前回より写真を多く撮ったので解りやすくなってます。 一回目はこちら。 moribito70.hatenablog.com 今回の生地は、フラミンゴです。写真は部品となる合板4mm厚と枠木15mm角で、出来上がりサイ…
桟うちが終わったところで、断熱材をカットして張っていきます。 断熱材はスタイロフォームを使います。ホームセンターにあり、青色のしっかりした固い材料で、厚さにも種類があります。今回は桟の厚さに合わせて、30mmのものを使います。定規に合わせて…
冬期の対策が成されていない、標高1200mの山荘はかなり寒くなります。室温は、朝には外気とほぼ近くなり、時には氷点下になります。 越冬のために、できるところから対策を進めています。まずは6畳の和室=寝ているところ、を畳から断熱処理をしたフローリ…
大雪の後、しばらく本拠地へ帰っていました。ワクチンの三回目の接種と、確定申告の提出を済ませてきました。 今週に戻ってきての最初のDIYは、カットクロスを使ってのパネル作りです。 ときどき「ゆざわや」に布地を見に行くのですが、先日USA製のカットク…
先回の記事=水抜きの仕組み にガテンがいったので、寒くなる前に対策を進めてきました。 moribito70.hatenablog.com 我が家の元栓は、2ヶ所あります。家屋用のメインと外部の給水栓用です。 左写真がメインの元栓で地中から伸びた管の中にあります。右写真…
寒冷地では、冬季に水道管の水が凍結したり、酷いときには水道管が破裂したりします。この凍結を防ぐために在宅時には、水道管にヒータを巻いたり、水を流しっぱなしにします。ところで留守にするときには、水道管の中の水を抜くのが基本の対策となります。 …
今回は組立から完成までです。 フレームと桟を仮組で確認したら、接着剤を使って組み立てて行きます。フレームの溝へ接着材を塗布し、桟の交差部へ接着材をつけて、同時に固定します。
今回は障子の桟つくりになります。桟の材料は桧の9㎜角を使っています。 まずは、フレームの桟が入るところの溝加工からスタートです。溝の位置は、桟の数とデザインで決まり、想像力を発揮するところですが、桟の数が多いと加工が大変になります。
先回の続きです。窓枠が出来たところで、つぎに障子のフレームを作ります。間口2.3mを障子3枚でカバーすることにしました。したがって障子のサイズは幅78㎝、高さ171㎝となります。今回の障子は背が高いので、真ん中に横桟をいれて補強することにしました。
先回の続きで、窓枠を完成させます。 まず、左右の窓枠を取り付けます。2×4材を加工・塗装して、既存の窓枠の上に接着剤と木ねじを使い固定します。
かねてからの冬越え対策として、ガラス窓に障子の内窓を作り始めています。その2作目として、吹き出し窓用の障子にチャレンジしています。この南に面した窓は、間口が広いため3枚に分けて作り、強度も出るようにします。さらに冬日を取り込めるように、開け…