USA製のカットクロスを使ってのパネル作りの2回目です。前回より写真を多く撮ったので解りやすくなってます。
一回目はこちら。
今回の生地は、フラミンゴです。写真は部品となる合板4mm厚と枠木15mm角で、出来上がりサイズは30✖35cmとなります。
まず枠の角棒にボンドをつけます。
タッカーで枠を合板側から留めていきます。このとき枠が反っていたりするので、浮かないように押さえつけながらタッカーで固定します。
枠の4本を固定したあとに、表側から撮ったところ。
つぎに、クロスを張っていきますが、ここも布地をぐるっと裏まで回した後、タッカーで留めていきます。布地を引っ張ってたるまないようにしながら固定する要領です。
角は、たたみながら曲げ重ねてタッカーを使っていきます。
これで布貼りは完成です。柄の関係で、横長のパネルになりました。
最後に、吊るすための金具を木ねじで留めています。
ところで作ってみたところ、折じわが少し残っていたので、アイロンで伸ばしたら上手く行きました。
廊下に前回のパネルと並べてみたところです。ピンクのフラミンゴが歩いています。
とても簡単に出来て、雰囲気が変わります。
ではまた。