12月に入りここ富士山麓では、朝方の気温は室内で2-3℃となってきました。しばらくぶりの記事は、洗面台リフォームの続きです、思いのほかに時間が掛かりました。一応の完成まではスムーズに行ったのですが、水漏れそれも滲み出すような水漏れであれこれやっていて時間が掛かりました。
ところで前回は足の付いた台の上に洗面器を取り付けた所まででした。
つぎにやったのは、使い勝手のいいように籠の取り付けです。そこでレール用の材木を作ります。切って塗装すると。
高さを決めて2本を取り付けます。
そこに我が家で使わないで取っていた籠(かなりしっかりしていた)を入れ込むとそれらしくなりました。再利用とは見えません。
もうひとつは、雑巾掛け。これも木材を塗装して取り付けます。
さて最後の仕上げは、洗面器の周りに防水用のシリコンバスボンドをコーキングします。まずはマスキングテープを貼って。
バスボンドをチューブから塗布していきます。多少凸凹していても大丈夫。
その後、付属のヘラを使って均して行くと、先端のカーブで綺麗に整形されていきます。
ひと通り塗布し終わると、乾かないうちにテープを剥がしていきます。
その後シリコンが乾燥して固まるまで一日ほど待機。
これで一応、外観が完成しました。
つぎはいよいよ排水管の接続となります。
ではまた。