さて洗面台リフォームの3回目。今回は洗面台の足を作っていきます。
まずは、足となる材料は、2✖4材と30✖40㎜の角材。それと面材として1✖4材を使います。足の長さは70㎝にして、使い易い高さを目指します。
それぞれカットして、部品が揃ったところ。
これらをサンダー掛けして研磨。
つぎは塗装です。今回は水性ニスのマホガニーを使います。こういうところで使ってみて、マホガニー色の発色の具合を実施してみます。
色の出具合としては、赤茶色系ですね。ふーむ。洋風でまとめる時には良いかも。
乾燥したところで、組立に入ります。
当て木をしながら、木ねじで止めていきます。
幕板を止めると、それらしく立ってきた。
もう一本の背面の2✖4の足は、実際に洗面台と組み合わせて、配管の具合を見ながら止めていきます。
出来上がった足組を、添え付け場所に持って行き、洗面台を載せて、最後の一足を固定します。
一応これで配管と干渉しない様に、洗面台の足が出来上がりました。
最後に洗面器を載せるとこんな感じ。
全体を見ると。まー、いい感じで収まっているかな!
ではまた。
次回は配管から完成まで。