ここのところ押し入れの断熱工事も進んでいるのですが、春になって忙しく、記事の方が追い付けなくなっています。ところで野鳥の水浴び場も、連中にかなり知れ渡ってきたらしく、いろいろな鳥が水浴びに来る様になりました。この記事はまたのちほど。
さて、押入の方ですが、今回は凸部のスタイロと杉板張りを行います。まずは下段から。下地のための桟打ちから始めます。
30✖40㎜の角材をカットして、木ねじ止めしていきます。
上の段も同様にして。
桟打ちが終わったところ。
つぎに断熱材のスタイロフォームをカットして、嵌め込んでいく。
上下段のスタイロを入れるとこんな感じ。いかにも断熱に効きそうです。
さてこれからは、杉板を張って行きます。まずは下段の奥の方から。いつものように、カットして釘で止めていき、重ねていくと順調に進んでいきます。
つぎは手前側。
上側の施工は、脚立に乗っての作業となりちょっときついです。仕事は順調にすすみ。
これで、上下の凸部への杉板張りまでが完了しました。
次回は杉板の最後。左側の袖部となります。
ではまた。