我が家の浴室には、タイル張りの出窓があります。このタイルの目地の部分が欠けて孔が開いている部分があり、気になっていました。冬になると窓ガラスの結露がひどく、孔に水が入り込むのを見て、急遽修理することにしました。
マスキングテープを張ったところです。目地の欠けたところが数か所あります。
使用するのは防カビのシール材で、空気中の水分と反応して固まるタイプで、浴室用となっています。付属のノズルで出しながら移動して、出来るだけ均一に充填します。
多少塗布むらが残りますが、半円のへらを使い、凹凸を均一にならして行きます。
この後すぐに、マスキングテープを剥がして放置すると、粘度によって表面がなだらかに変化していきます。
24時間放置したら完成です。風呂にはいるのは早くても明日になります。
プチDIYでした。
ではまた。