先日、埋め込んだセメントが乾燥したので、業者さんに塩ビ管のカットをしに来てもらいました。写真はダイヤモンド砥石で塩ビ管をカットしているところです。カット面をなめらかになるように磨いて完成です。
浴槽を戻す前に、以前から気になっていたコンクリートのひび割れの部分とコーナー部に、シリコンコーキングを施します。マスキングしてシリコンをコーキング、その後、マスキングテープを剝がします。
一日置いて、浴槽を戻しガス湯沸し器からの配管を浴槽につなぎます。漏れのないのを確認して、試運転をしました。久しぶりに、ゆったりとお風呂に入ることが出来ました。
翌日には浴槽のお湯を流して、排水管からの水が漏れていない事を確認しました。
これで、ようやく完成です。水回りの修理を体験しての感想は、結構大変で難しいところがあります。プロの方に相談しながらやったので、うまくいったと思います。これからは、安心してお風呂に入ることが出来ます。やったー!
ではまた。