業者さんによる塩ビ管の延長につづいて、セメントによる孔埋めを行いました。孔を埋めるためには、基礎コンクリートの下側から出ている塩ビ管の周辺を塞がないといけません。手近に断熱材の残りがあったので、これをセメントのストッパーに使い、下から材木で支えることにしました。2×4を一本と、補強に伐採して置いてあった枝を使っています。
つぎに浴室に戻って、防水セメントを流し込んでいきます。プラ容器の2杯分が入っていきました。
最後はセメントが盛り上がらないように、また水が流れるように少し傾斜をつけています。左官屋さんのようには滑らかにはなりませんが、問題はないでしょう。
このあとは十分に乾燥するまで時間をおいたのち、塩ビ管をカットして終了となります。
つづきは、おそらく来週となります。