ここのところ雨が続いて、一気に秋が深まってきた感じです。変化が激しい。
さて、下駄箱のリフォームの続きです。今回は側面の断熱と杉板張を行います。
側面には柱があるので、断熱材は10㎜厚が丁度よい厚さになります。なので、10㎜厚の合板を桟に加工します。
カットしたら現場に持ってきて。接着剤を塗布し。
木ねじで止めていきます。
右側の方。
左側はカビがありはがれていたところを補修して、桟を打っていきました。
つぎは断熱材。これも在庫にあったものを使用します。接着剤を塗布して。
3枚の断熱材を圧着していくと出来上がりです。
左側も同様にして、こちらは黒スポンジを張っていきます。
ここで、一服。接着剤が乾いたころを見計らい。いよいよ杉板を張っていきます。
ここの作業は長さをきっちりと測り、鋸刃の厚さを考慮してカットすると、隙間も少なく張ることができます。
右側も同様に、接着剤をつけて、釘を打っていく。
一番上部は少しカットしたら入りました。
これで、側面の断熱と杉板張りが完成です。
ではまた。