ここ富士山麓でもようやく春のけはいを感じられるようになってきました。今朝の室温は5℃。まだまだ寒い朝ですが陽が出てくると暖かく感じます。いつもの早朝の散歩で発見した春の訪れを撮ってきました。
こちらは桜の木。
近づいてみると蕾が。咲くには、あと一週間くらいは掛かりそう。
こちらは道端の低木。蕾を付けている。
こちらの低木にも蕾。どんな花が咲くのか、楽しみです。
歩いているとこの木の上で小鳥がついばんでいた。熱心に食事中。
近づいて撮ると不思議な形状の花が?
足もとにはそれらしき物が落ちている。
親指くらいの大きさで、なにやら毛虫のような形状の花。
道路沿いにそこここに咲いていて、落ちている。
後で調べてみるとこの不思議な木は、”バッコヤナギ”または”やまねこやなぎ”と言うらしい。日当たりの良い山地に自生する、とあります。柳の一種。
さらにしばらく道を歩いていくと出会う今朝の富士山。まだまだ5合目くらいまで雪が残っています。
それから森の中を歩いていると、花を付けている木が。
鮮やかな黄色の花が青空をバックに映えています。いかにも春らしい。
ダンコウバイの花。
少しずつ春が近くなっている。
ではまた。