凍結の対策として朝の外気と室温を測定しはじめたところ、朝日による温度の上昇を調べてみたくなりました。
今朝の寒いときに起きだして、温度計と陽の光を追いかけてみました。今日の日の出は=ベランダからみて森の境界から朝日がみえはじめるときは、午前7時でした。
この時の室温は5℃,64%、屋外はというと5℃,80%。
外も内も同じ5℃でした。測定している部屋はLDKで窓は大きいし断熱もされてないので、仕方ありません。もっと寒くなったらどうなるのか!
さて、これから、7時15分には、太陽が昇ってきてベランダに陽があたりはじめます。7時30分には、6℃,75%。 7時45分には、7℃,70% と次第に上がってきました。このころから陽が強くなってきます。
ここから以下、写真でどうぞ。
7:55 10℃,65% 8:00 17℃,50% 8:10 19℃,35%
7時30分に6℃と気温が上がり始めてから、40分後の8時10分には19℃にまで上がりました。最後の15分間は、9℃の上昇です。
体感的には朝日が当たり始めると暖かさを感じます。
寒い冬だからこそ、よりいっそう太陽の暖かさを感じるのでしょうか。
ではまた。