明日からの週末は、河口湖で最低気温が零度の予報がでました。ここ数日天気が良く暖かい日が続いていましたが、いよいよ零度に突入の見込みです。
最近、凍結対策の一環として、朝の外部と室内の気温を測っています。
今朝の7時半の室内は、8℃、64%でした。
ところが、以外にも、屋外の気温は、10℃、45% でした。屋内よりも暖かい?
何故? と思いましたが、なるほどとガッテンがいきました。
このところの寒さで、棲み家の近くは、紅葉は終わり木々はほとんど落葉してます。おかげで、日が昇るとともに、陽があたりはじめ、7時半にはすでに暖かくなり始めていました。写真はベランダへの日当たりの状態です。作業台の上の小さな丸いものは、ダイソーで買った温湿度計です。朝陽があたっています。
棲み家の前の森の様子です。夏と比べると、はるかに明るいのです。冬の落葉した森は、明るくてすがすがしく感じます。
6月の森の様子。緑が濃く、深い森の中といった風情です。
とはいっても河口湖より低いのは確実で、日の出前の早朝には零下になるかもしれません。
今晩からは、凍結対策のため、各蛇口は通水しておき、トイレは流動式のレバーを入れておくことにします。
ではまた。