今朝起きたら、夜の雨がやんで快晴の空になっていました。さっそく弁当を作って河口湖に行きました。
紅葉の湖畔を歩きまわっていると、新しい発見がありました。
河口湖美術館の入り口への通りに、一本の銀杏の木があります。光が当たった銀杏の黄金色の鮮やかさが印象に残りました。
空の青と影の創る風景が奇麗です。
美術館の裏には、河口湖に沿った遊歩道があり、その木陰にビーナスの彫刻がさりげなく立っています。うしろは糸杉のような?
遊歩道を歩いていくと、徐々に富士山が姿を現してきます。
ここからは、奥河口湖と言われているところで、もみじトンネルと呼ばれています。
ではまた。